【NAVITIME】小田急の混雑は緩和するのか?ナビタイムがダイヤ改正に先がけて詳細な混雑予測結果を公開!

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いよいよ小田急線が3/17から複々線を利用した新ダイヤになります。線路が上下2本ずつになり、運行本数がピーク時に27本から36本に増加し、所要時間も町田~新宿間で最大12分短くなります。ピーク時の混雑率も192%から約150%に下がると見込まれています。

 

混雑率は定員に対する乗客数の割合で決まります。混雑率190%は「身動きできない」ほどの混雑です。一方、混雑率150%は「圧迫感がある」程度の混雑です。実際の電車だと190%と150%はそれぞれ以下の写真のようになります。

 

混雑度190%と150%

 

 

また、この「混雑率150%」とはラッシュピーク時の1時間平均の値であり、電車1本ずつに注目すると150%より混んでいる電車もあれば、150%よりすいている電車もあります。ではどの電車がすいているのか、それをNAVITIMEアプリで確認してみましょう。

 

ここでは登戸と成城学園前を発車する電車の混雑を見てみます。

 

登戸の混雑時刻表
NAVITIMEアプリ(登戸の時刻表画面)

 

 

上図は登戸の7時~7時半の時刻表画面です。時刻の横に混雑度をアイコンで表示しています。アイコンが青に近いほどすいていて、赤に近いほど混んでいます。

 

新旧ダイヤを比べると平均的に混雑が緩和されており、その中でも特に各停の混雑緩和が顕著で、アイコンの色にその差が現れています。さらに各停の中にも差があることが見て取れます。すいている各停は1駅手前の向ヶ丘遊園始発の各停で、今回ピーク時にも設定されました。

 

次は成城学園前です。

 

成城学園前混雑時刻表
NAVITIMEアプリ(成城学園前の時刻表画面)

 

成城学園前でもやはり各停の混雑緩和が目立ちます。また、通勤準急も以前の準急と比べると混雑が緩和される結果になっています。これは千代田線直通の列車本数が大きく増えたためと考えられます。

 

総じて各停と千代田線に乗り入れる電車に関しては混雑緩和が期待できる一方で、
通勤急行・快速急行に関してはこれまで混雑のため乗れなかった層が乗るようになること、他社線から多少なりとも流入してくることから、それなりに混雑は緩和するものの、まだ激しい混雑になるという予測結果になりました。

 

 

このようにナビタイムのアプリ「NAVITIME」「乗換NAVITIME」では、時刻表や経路検索結果から列車単位で混雑を確認することができます。これは国土交通省が公開している統計情報とナビタイムの乗換案内結果を組み合わせて人の流れをシミュレーションして求めています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

ナビタイムでは小田急線以外の路線も首都圏なら平日の始発から終電まで混雑度を案内しているので、混雑が気になる方はぜひ利用してみてください。

 

『NAVITIME』http://products.navitime.co.jp/service/navitime/
『乗換NAVITIME』http://products.navitime.co.jp/service/transfer/