【JR東日本】2017年10月ダイヤ改正について

JR東日本

JR東日本は、2017年10月に上野東京ライン(常磐線直通列車)の増発、常磐線特急の利便性向上、混雑緩和を中心としたダイヤ改正を実施する。

 

≪ダイヤ改正の主な内容≫
○上野東京ライン(常磐線直通列車)の増発
○常磐線特急「ひたち」・「ときわ」の利便性向上
○通勤時間帯の混雑緩和

 

≪ダイヤ改正日≫
2017年10月14日(土)

 

1 上野東京ライン(常磐線直通列車)の増発

 

(1)早朝・朝通勤時間帯
早朝時間帯に土浦方面からの普通列車2本を品川へ直通運転。
朝通勤ピーク時間帯の常磐線上り列車は、21本中10本の上り列車(特急1本、土浦方面からの普通列車4本、快速電車5本)が品川行となる。品川行の快速電車のうち2本は成田始発で運転。

 

 

(2)夕・夜間帯
上野駅17時台から22時台までの常磐線下り列車は、1時間当たり6本の列車(特急2本、土浦方面への普通列車2本、快速電車2本)が品川始発となる。品川始発快速電車は、毎時1本を成田行で運転。

 

 

2 常磐線特急「ひたち」・「ときわ」の利便性向上

 

(1)品川発着列車を増発
現在上野発着で運転されている一部の特急列車を品川駅に延長。これにより常磐線特急はデータイムから最終列車まで品川駅を発着する特急列車が30分間隔となり、利便性が向上。また、土休日は「ひたち5号(上野発 9:00)」と「ときわ66号(現行ときわ68号、上野着 10:23)」が品川発着となり、利便性がさらに向上。
※平日の「ひたち5号」は上野始発で運転。また、「ときわ66号」は土休日のみ運転。

 

 

(2)日立エリアから東京方面への利便性が向上
早朝・深夜の特急列車の始終着駅が変更される。これにより日立エリアから東京方面への利便性が向上。

 

 

3 通勤時間帯の混雑緩和

 

(1)東海道線の混雑を緩和
平日の朝通勤時間帯に運転されている10両編成の上り列車(北行列車)1本を15両編成とし、混雑を緩和。
これにより、初列車から東京着 9:50までの39本の上り列車(北行列車)が15両編成での運転となる。

 

 

(2)高崎線の混雑を緩和
平日の朝通勤時間帯に運転されている10両編成の上り列車(南行列車)1本を15両編成とし、混雑を緩和。
これにより、東京へ直通する高崎線・宇都宮線のうち、朝通勤時間帯は東京着 7:18~9:41までの23本の上り列車(南行列車)が15両編成での運転となる。
また、夕通勤時間帯に運転している10両編成の下り列車(北行列車)1本を15両編成とし、混雑を緩和。

 

 

4 その他

 

(1)常磐線特急の一部列車の設定、停車駅の見直し
利用の減少に伴い、「ときわ56号(上野着 7:34)」、「ときわ85号(上野発 21:15)」、「ときわ91号(上野発 22:15)」の運転の取り止め。また、「ときわ58号(改正後ときわ56号、上野着 7:42)」は土休日の運転を取り止め。
「ひたち23号(品川発 17:45)」、「ひたち25号(品川発 18:45)」、「ひたち27号(品川発 19:45)」は土浦駅を通過する。

 

(2)東北線(黒磯~郡山方面)の輸送体系を変更
黒磯駅で実施されている信号・電力設備改良工事に伴い、黒磯から郡山方面行きの普通列車に使用する車両が変更され、黒磯~新白河間、および新白河~郡山方面でそれぞれ折り返し運転が行われる。
なお、新白河駅では黒磯方面の列車と郡山方面の列車が同一ホームでの乗り換えが可能。(一部列車を除く)

 

※列車時刻は7月7日(金)現在の時刻を掲載。
最終的な運転時刻は、9月20日(水)発売予定の「JR 時刻表10月号」で発表される。

 

詳しくはこちら(PDF)